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Posted by LOGPORT運営事務局  at 

2014年06月23日

クレジットカードでゴールドカードを作ったほうがいい3つの理由


クレジットカードを持つときに年会費のかからない一般カードと、年会費が必要になるゴールドカードなどの上級カードのどちらを持っていますか?短期的に見れば年会費のない一般カードがよいように思えますが、使い方次第では上級カードを選択肢に入れてもいい場合があります。

①空港ラウンジサービス
頻繁に出張や旅行などで空港を利用するような人はラウンジサービスが使える上級カードをおすすめします。空港ラウンジは混雑したり退屈する空港での待ち時間を快適にしてくれる場所で、無料のドリンクバーや新聞や雑誌の閲覧、インターネットへの接続サービスを受けられるなど一回につき千円程度で誰でも利用できます。しかし上級カード会員ならばそのラウンジを無料で使えます。

②付帯保険サービス
海外旅行の際にわざわざ保険をかけなくても自動的に保険が付いてくるサービスが上級カードでは一般的です。しかもそのカードを使わずとも自動付帯のものが多いので、持っているだけでお得ですね。国内旅行や家族に対してもそのカードで決済すれば保険が付いてくるタイプもありますので、保険の掛け金分がお得になるということです。

③各種割引サービス
カードの発行会社によりますが提携するレストランやホテルなどで割引サービスを受けられます。上級カードの中でもプラチナカードと言われるものを持っている場合には二名分のコース料理で一名分無料にするサービスがついていたりもします。なかなか普段は足を踏み入れるようなことのない、高級レストランでの食事が半額相当になるわけですから、年会費分を上回るかなりお得なサービスと言えるでしょう。このように各種サービスが充実しているゴールドカードなどの上級カードですが、有効に使わなければ、それこそ宝の持ち腐れになり一般カードを持っていたほうがマシということになりかねません。自分のカードの使い方をよく検討して、できるだけ有効活用できるようになれば上級カードを持つ価値が出てくるのです。一度カードの使い方を見直してみませんか。

★関連していて参考になった記事:実はオトクなこともある? ゴールドカードについて考える (1/3) - Business Media 誠  


Posted by カイワレ大根  at 21:41

2014年06月07日

覚えておきたい!!クレジットカードで損をする5つのパターン


クレジットカードは恐いものというイメージが払拭している現代において、現金払いをやめてカード払いに切り替えているという人は増えています。しかしながら、せっかくクレジットカードを利用しているにもかかわらず、知識不足の為に、実は損をしてしまっているなんて方もすくなくありません。そこで今回は損をしないためのチェックポイントを5つ提供します。

1.年会費の有無
カードによって、年会費が無料なものと有料なものがあります。自分の月々の支払による還元率が、有料部分を超える採算が取れるのであれば有料カードの方が得できますが、カード支払いが初心者であったり、月々の支払額が小さい方は必ず年会費無料のものをつかいましょう!会社毎に、初年度のみ無料や、一回でも利用すればその年度の年会費が無料になるものなど、種類が変わってきますので注意がひつようです。

2.複数回払い・リボ払い
支払回数を3回以上の回数で支払ったり、リボ払いにすると月々の支払金額が少なくなります。カード会社もよくこれらの支払方法を勧めてきますよね?これが落とし穴なんです!3回以上に分けたり(ボーナスは2回払いから)リボ払いにすると、カード会社に利息を支払わなくてはならないんです。現金一括払いでは買えなかったものを買えるという利点はありますが支払利息という余計な出費が付きまといます。従ってクレジットカードの支払回数は1回か2回(ボーナス払いは1回のみ)を利用し、それ以外の支払方法は決して選択しないようにしましょう。

3.支払遅延
カードの支払は基本的には口座引き落としで、指定日の前営業日に口座に残高があることが必要です。カードの支払があったのに口座に残高がなかったので連絡が来た!なんて経験はありませんか?この場合、余分な利息を支払うどころか、保証会社によっては振込を求められるところもあるので、振込手数料も払わなくてはいけないことになりますので、支払が遅れることはないようにしましょう。

4.ガソリン代
カードの話なのになんでガソリン代?と思った人は注意が必要です。銀行の引き落とし口座にお金を入れに行く時、他に目的がないのにもかかわらず車を使っていませんか?1万円の支払いをするために100円のガソリン代をかけてしまっては、それは余計な利息と何らかわりありません。引き落とし口座の設定は、徒歩や自転車で行ける範囲の銀行がおすすめです。

参考になった記事:知らないうちにクレジットカードで損をしない方法 | nanapi [ナナピ]

◎最後に
以上、いかがでしたでしょうか?複数該当している人は、微々たる金額の積み重ねで多くの損を出していることに気づいていない人が多いです。払わなくて良いお金を払ってしまっていないか、今一度確認をして、賢くカードを使っていきましょう。  


Posted by カイワレ大根  at 12:34

2014年05月08日

クレジットカードで実践する最強の3つのポイント戦略


クレジットカードを持つ人の目的はキャッシュバックという人が多いはずです。年間利用額が100万円を超えている人は、ちょっとした工夫でキャッシュバックが増加します。1年に1万円違ってくれば、何とかしたいと思うでしょう。

1 キャッシュバック率の高いカードはどれか
WEBを検索すれば、キャッシュバック率の高いカードを探すことは難しくありません。大体0.5%と言われているクレジットカードのキャッシュバック率ですが、うまく探せば1%台のクレジットカードが見つかります。ボーナスポイントがあるクレジットカードもあるので、ちょっとしたパズルのような感じになりますが、自分のライフサイクルに合わせた効率的なカードを探してみましょう。カード会社によっては、キャッシュバックではなく請求の都度値引をしてくれるケースもあります。この場合、ポイントのことを考えずに利用することができるので手間がかかりません。ただ、もう少しキャッシュバック率が高い方がいいなと思えば、別のカードの方が有利です。

2 ショッピングモールはお得か
各カード会社が最近積極的に宣伝しているのが、ネット販売サイトへ誘導するショッピングモールです。ポイント付与率が2倍以上になり、店舗によっては10倍を超える場合があるためポイント獲得だけを考えれば非常に魅力的です。しかし、ショッピングモールを経由しない場合と経由する場合で、店舗側の価格設定やポイントの付け方が違っている場合があります。ショッピングモールを経由したばかりに高い買い物をしてしまってたということも少なくないので、経由しない場合の条件も調べておく必要があります。また、ショッピングモールに出店している店舗は各カード会社ともに同じですし、ポイント付与率の増額割合も同じです。複数のカードを持っていると、カード会社ごとにショッピングモールを調べて、キャンペーンをしているとそのカードを使う人がいます。あまり効率的な方法とは言えないのて、集約化した方が賢明です。

3 ボーナス制度の活用と年会費
一見キャッシュバック率が低いカードであっても、案外ポイントがたまる場合があります。ボーナス制度があるからです。クレジットカードの集約化を図り、1年間の利用額が多ければボーナス制度の対象に近づきます。結構ハードルが高いと思われがちですが、1年間に100万円程度の利用額があればボーナス制度の対象になります。このボーナス制度の対象になると、ポイント付与率が上がるだけではなく、ゴールドカードを利用している人については年会費が無料になるケースもあります。とかく、キャッシュバックの話だけに目が向きがちですが、年間1万円程度の年会費が必要になるゴールドカードですから、これが無料になるというのは大きな魅力です。また、クレジットカードによっては年会費を支払うコースに申し込むことで、ポイント付与率が上がるケースもあります。集約化により利用見込み額が多額になった場合、こちらの方が有利になることもあります。  


Posted by カイワレ大根  at 21:07

2014年04月07日

新社会人や学生にクレジットカードをオススメする4つの理由


春を迎え新生活が始まろうとしている方も多いのではないでしょうか?大学に入学し一人暮らしを始めた学生さんや初めての職場で新社会人としての暮らしを開始しようとしている方など様々だと思います。そんな新生活にあわせてクレジットカードを持たれることを検討してはいかがでしょうか?ここでは、クレジットカードを保持するメリットについて説明したいと思います。

1 クレジットカードを利用することで、時間を買うことができます。
クレジットカードを保有すると、利用限度額の範囲内で分割払いやボーナス払いで物品の購入が可能になります。それらの支払い方法により、現金一括払いだと1年、2年と貯金しなければ買えないものが、すぐに購入できるようになるのです。本来であれば1年後、2年後にならなければ買えなかったものを現時点で買えるようになるのです。それはいわば時間を買っているようなものなのです。そうすると、いずれ保有する物品であれば、クレジットカードを利用して購入しておくほうがお得であることがわかります。現金一括で購入するよりも早く手に入れることができ、長い期間、その物品を利用することができるからです。

2 家計簿代わりになる
一人暮らしを始めたり、自立して収入を得たりすると、自分が何をどれだけ購入し、何に出費しているか確かめてみたいと思うのものです。そんな時には家計簿をつけるのが有効なのですが、ノートに記入するにしろ表計算ソフトで集計するにしろ、毎日お店のレシートを集めてそれを記帳していく手間暇は並大抵のものではありません。ここで金銭の支払いの多くをクレジットカードに変えておけば、郵送あるいはネット上で確認できる利用明細を確認すれば、自分が何にどれだけ支出しているかを容易に確認することができるのです。このようにクレジットカードの利用明細を家計簿代わりに利用すれば支出の管理が楽にできて、無駄遣いを防ぐことも可能になるのです。

3 ポイントを獲得できて、お得である

クレジットカードの特典の一つにポイントサービスがあります。それはクレジットカードの利用金額に応じて、買い物に使えるポイントを付与してもらえるというものです。日々生活していると毎日どこかで必ずお金を使います。その際の出費をクレジットカードで行えば、買い物をする度に自動的にポイントが貯まることになります。どうせ同じ買い物をするのであれば、ポイントがたまるクレジットカードを利用した方が得であるということになるのです。

4 とっさの時に便利である。
クレジットカードはとっさの時に、現金代わりになります。たとえば給料日前の現金の持ち合わせの少ない日に身内の不幸があり、飛行機に乗って故郷の実家に帰らなければならない場合など、クレジットカードはその実力を発揮します。空港までのタクシー代も、航空機のチケットもクレジットカードが一枚あれば、それで済ませることができます。また大切な人に贈り物をしたり、特別な場所の手配をしたりしようと思った時に、現金の持ち合わせがないためにせっかくのチャンスを逃してしまうといったことも、クレジットカードを保有して入れば防ぐことができます。  


Posted by カイワレ大根  at 20:51

2014年03月17日

クレジットカードを選ぶ際の3つの基準


社会人としての自立した生活をする上で、お金という要素は常に身の回りに付きまとう要素です。そんなお金に関しての社会人の必須ツールとして、クレジットカードの存在がありますが、今回はこのクレジットカードの選び方で大切な3つの基準を説明していきます。

1,審査の受かりやすさで選ぶ
基本的に金融会社のクレジットカードサービスは業者と利用者の信頼関係の上で成り立っているのですが、そう言った信頼関係を築くためのまず最初の入り口として、契約時の審査というものがあります。この契約時の審査基準は高いものが多く、特に大手金融会社のクレジットサービスなどは正社員などの安定した職業でない場合には審査に合格し難いものとなってるのです。しかし最近では比較的審査基準の緩いクレジットカードサービスも存在し、そう言った審査の緩いクレジットサービスは派遣社員やフリーターでも契約しやすいというメリットがあります。ただ審査基準が緩ければ緩いほどよいというわけでもなく、先ほども説明したように審査は業者と利用者の信頼関係を築くためのものなので審査基準が高いサービスというものはそれだけ信頼性があるサービスだということになり、安心感と安全性に大きな違いがあります。

2,金利で選ぶ
クレジットカードを利用していく上で重要なポイントとして、金利の高さがあります。この金利が低ければ低いほど、キャッシングやリボ払いをしたときに月々の返済にかかる費用が少なくなっていくため、やはり金利が低ければ低いほど長期的な視点から見ると有利になっていくのです。しかし金利というものは単純に一番低い数値で判断できるものではなく、クレジットカードのサービスの中には利用額に応じて金利が変動していくサービスも存在し、クレジットカードを使用して洋服や食品などの必需品を購入する程度の人と、高額な商品を頻繁に購入する人とでは、金利に対する捉え方が大きく違っていくのです。クレジットカードの金利を選択基準として考慮するならば、そう言った利用金額と金利の関係を十分に理解することが重要になっていきます。しかし頻繁にクレジットカードを利用してキャッシングやリボ払いで買い物をしないのならば、金利の要素はそれほど問題にはならないので、その他の基準を重視するほうが良いケースもあります。

3,返済方法で選ぶ
意外と重要視されていないクレジットカードの返済方法についてですが、やはり返済方法が複数あったほうが各々の利用目的にあった返済プランを計画しやすいので、クレジットカードを選ぶ際には返済方法を選択肢の基準として考慮するのも良いでしょう。クレジットカードの返済方法としては、リボルビング方式と分割方式、そして一括返済などがありますが、リボルビング方式は月々の返済額を抑えたい場合に選び、決まった期間で完済したい場合には分割返済を選択するなど、目的にあった選択が重要になってくるのです。自身の経済状況と照らし合わせてクレジットカードの返済方法を選択していくことで、無理のない利用をすることが出来ます。  


Posted by カイワレ大根  at 16:21